いくらかかる?ペットの病気🔍

犬の腫瘍・できものの治療費はいくら?

📊 請求データ事例 675件確認日 2026年10月
🐶
治療費の合計は だいたい
64,000円
多くは 10,000円〜13.7万円
🏥通院1回7,000円591件
🛏️入院(合計)33,000円171件
✂️手術(合計)92,000円317件
🕐 しこりが急に大きくなる、出血している、元気や食欲が落ちた場合は早めに受診を。

🩺腫瘍・できものってどんな病気?

体にしこりや「できもの」ができる病気をまとめて腫瘍と呼びます。脂肪のかたまりのように心配の少ない良性のものから、まわりに広がったり転移したりする悪性のものまでさまざまで、見た目だけでは区別がつかないことが多いです。

年齢を重ねるほど増える傾向があります。小さいうちに見つけて調べることで、手術などの治療の選択肢が広がります。費用は、検査だけで済む場合と、手術・病理検査・抗がん治療まで行う場合とで大きく変わります。

▶ 腫瘍・できものの説明をくわしく見る

👀早く気づくサイン

💴治療費のくわしいデータ

だいたい多くは最大
💴 合計64,000円10,000円〜13.7万円113.4万円
🏥 通院1回7,000円4,000円〜14,000円21.1万円
🛏️ 入院合計33,000円15,000円〜74,000円49.7万円
✂️ 手術合計92,000円66,000円〜14.6万円57.4万円

※「だいたい」は真ん中の金額(中央値)、「多くは」は真ん中半分の事例が入る範囲。千円単位で四捨五入。合計は同じ子の同じ病気の通院・入院・手術を合わせた金額。

675件の事例のうち、通院だけで済んだのは51%、入院したのは25%、手術を受けたのは47%でした(入院と手術の両方をした事例もあります)。

通院だけの場合の合計はだいたい11,000円(多くは4,000円〜33,000円)。通院回数はだいたい1回で、多い子では34回でした。

手術を受けた場合の合計はだいたい12.2万円(多くは81,000円〜19.9万円)で、通院だけの場合の約11倍でした。

いちばん高かった事例は113.4万円でした。同じ病気でも、進み具合や治療の内容によって費用が大きく変わることがわかります。

💴 合計金額の分布

〜1万円
169件
1〜3万円
93件
3〜10万円
176件
10〜30万円
187件
30万円〜
50件

同じ病気でも、通院だけで済むか、入院・手術になるかで費用は大きく変わります。

🐶 犬種別の事例数

トイ・プードル140件だいたい 66,000円
チワワ89件だいたい 51,000円
フレンチ・ブルドッグ71件だいたい 87,000円
ミニチュア・ダックスフント59件だいたい 58,000円
ポメラニアン41件だいたい 43,000円
ミニチュア・シュナウザー26件だいたい 82,000円
ヨークシャー・テリア20件だいたい 51,000円
MIX(小型犬)20件だいたい 8,000円

※ 飼育数の多い犬種ほど事例も多くなります。なりやすさを示すものではありません。

📋 実際の事例(金額の高い順)

🐶
腫瘍・できもの
ジャック・ラッセル・テリア・2024年
🏥 通院32回 113.4万円
113.4万円合計
🐶
腫瘍・できもの
パピヨン・2024年
🏥 通院17回 30.8万円🛏️ 入院 18.8万円✂️ 手術 57.4万円
106.9万円合計
🐶
腫瘍・できもの
トイ・プードル・2024年
🏥 通院34回 83.8万円
83.8万円合計
🐶
腫瘍・できもの
トイ・プードル・2024年
🏥 通院4回 64,000円
64,000円合計
🐶
腫瘍・できもの
マルチーズ・2024年
✂️ 手術 64,000円
64,000円合計
🐶
腫瘍・できもの
チワワ・2025年
🏥 通院1回 7,000円✂️ 手術 56,000円
63,000円合計
🔍 犬の腫瘍・できものの事例を675件すべて見る

🏥病院での治療の流れ(一般的な例)

🩺
診察しこりの場所・大きさ・かたさを確認します。
🔬
細胞の検査針でしこりの細胞をとって調べることが多いです。
✂️
手術切除が必要な場合は手術を行い、とったものを病理検査に出します。
💊
その後の治療悪性の場合は、抗がん治療などを相談することがあります。

※ 治療の内容は症状や病院によって異なります。

🛡️予防のポイント

❓よくある質問

犬の腫瘍・できものの治療費はいくらですか?

675件の事例では、治療費の合計はだいたい64,000円でした。多くは10,000円〜13.7万円の範囲です。

手術になるといくらかかりますか?

手術の事例は317件で、手術費は合計だいたい92,000円でした。

入院になるといくらかかりますか?

入院の事例は171件で、入院費は合計だいたい33,000円でした。

どんなときにすぐ病院に行くべきですか?

しこりが急に大きくなる、出血している、元気や食欲が落ちた場合は早めに受診を。

予防のためにできることは?

月1回のボディチェック、見つけたら記録、定期健診、体重管理などが大切です。

🔗犬のほかの病気

🤢 嘔吐・下痢2,089件・だいたい11,000円🩹 皮膚炎1,549件・だいたい14,000円👂 耳の病気1,526件・だいたい13,000円🤢 胃腸炎788件・だいたい13,000円👁️ 目の病気(その他)486件・だいたい9,000円⚠️ 誤食・誤飲422件・だいたい16,000円

📊このページのデータについて

・ペット保険の請求データ(2021〜2026年の治療分)から、犬の「腫瘍・できもの」にあたる事例675件を集計しました(傷病名の書き方の違いはまとめています)。
・個人が特定されない形に加工し、金額は千円単位で四捨五入しています。
・合計は、同じ子の同じ病気の通院・入院・手術をまとめた金額です。
・費用は病院・地域・症状によって大きく異なります。診断・治療は必ず獣医師にご相談ください。
・データと掲載基準について